プライベートなこと
親戚のじいちゃんが亡くなった・・・
親戚のじいちゃんは病室で「もう十分楽しく生きたから満足だ」と言っていた。
じょじょに食べる量も減っていき最後の4日間は水しか飲まなかったらしい・・・
ちょうど東京にいた時連絡がはいった。
親戚のじいちゃんが亡くなったと・・・・
覚悟はしていたけどはっきり言って信じられなかった・・・・
連絡の入った次の日の早朝高速バスで帰る。
自分の中では親戚のじいちゃんは亡くなっているイメージなど全く想像もできなかった・・・
親と一緒に親戚の家にいった。
二階のじいちゃんの部屋にじいちゃんはいるらしい。
親と一緒にじいちゃんの部屋へ、
親は一足先に参っていたらしく僕をじいちゃんの目の前に座らしてくれた。
じいちゃんの顔にかかっている白い布を自分ではとることができなく、
自分の母さんにとってもらった。
じいちゃんはすごい満足げな顔だった。
でも僕はそこでじいちゃんが本当に死んだんだと実感した。
かってに涙が出てくる・・・・
わんわん声をだして泣いてしまった。
もうじいちゃんはこの世にはいないんだと・・・
そして僕はじいちゃんは悔いのない一生を終えたんだと・・・
家300m先に引っ越しました。
前の物件よりいい物件が300m先にあったので今住んでいるルームメイトと引っ越すことにした。もうルームシェア歴は5年になるのだが、今回は自分が名義人になって部屋を借りている。
部屋が1部屋増えたのでルームメイトを募集した。なるべくなら男がよかったのだが、男だと台湾人やら韓国人しか来ない。女は日本人だったのでまあいっかと思い20代女を住ませることにした。(みためはいたって普通である)
この女がくせ者で非常に物音に敏感なのである。その子が入った初日に夜中に米を洗っていたらうるさくて寝れない・・・・。
えっつ!!
その程度の音で・・・・風呂も入れないじゃん。
その日は屋根裏に入ってランケーブルの配線をやっていたのでほこりっぽいのでどうしても風呂に入りたい・・・。
でも今からは気まず過ぎて風呂にも入れない。
もう一人のルームメイトが帰ってきてそのことを説明してしょうがないので二人で銭湯に行くことにした。
これからは夜は抜き足差し足忍び足でござる。